自己紹介から自己PRへ
自己PRとは自分を売り込むことです。
仕事でのウリ、人間としてのウリを相手に売り込みます。
ウリとなる部分を抜粋してまとめて説明するのが、自己PRです。
自分自身を売るセールスマンのセールストークです。
自己紹介では他者との違いを強いてアピールする必要はありませんが、自己PRは自分を高く売り込むわけですから、他者との比較は避けて通れません。
必然的に自分と他者との差について述べなくてはなりません。
他者との差を具体的にしたものが特技であるわけです。
自分には、こうした特技がありますよ。
特技があれば、
○ 今まで何をしてきたのか。
○ この会社に入って何をしたいのか。
○ 自分は何が出来るのか。
○ この会社にどのような利益をもたらすことができるのか。
こういった具体的な成果の予想や仕事への希望を、自信を持って説明できます。
他人にない特技があると自己PRは断然有利です。
それではコレといった特技のない人はどうすればいいのでしょうか?
PR性の薄い自己紹介書などではライバルに遅れをとります。
目立たなくっちゃ! ということなら英語で自己紹介書でも書いてみますか?(笑)
英語圏での就業経験は特技になると思いますけど、英語の自己紹介書を日本の会社に提出しても?
どうなんでしょ?
あくまでも自己責任と言うことで判断はお任せいたします。
ところで、誰でも成功体験や自慢話の一つや二つは持っているものです。
でもそれがウリになるかどうか、自分では自信がないものです。
ウリになっているかどうかを決めるのは相手です。
あなたではありません。
ですから、それをウリにすりかえましょう。
無理に話を作る必要はありませんし、ウソはすぐバレますから、本当のことだけが対象ですよ。
この方法を使う場合は、予めシナリオをよく考えて諳んじておきましょう。
少なくとも、あなたはそのシナリオを頭から信じ込んでいなければなりません。
確信犯と言うやつですね。
自己PRの際に、ためらったりテレたりしてはなりません。
なーに、それこそ何でもいいのですよ。
「取り立ててコレといったものは何もないのですが・・・」ぐらいの軽い枕を並べてから、淡々と自分の成功体験や自慢話を、第3者から受けた評価として述べるのです。
自分はこう思うとか、これだけ人の役に立ったとかを、あなたが言えばそれは自画自賛です。
他人には全然説得力を持ちません。
それ以上に、ハッキリ言ってイヤラシイのです。
そうじゃなく、
「自分がこうしたら他人はこんな評価を与えてくれました」という客観的な事実を述べるのです。
ヒジョーに説得力があります。
「あなたがおこなったことに対する評価は、あなたがおこなってはならない!」のです。
あ! 悪い評価をいただいたことは言っちゃダメですよ! ッネ(wink)
あなたの成功体験や自慢話がウリになるかどうかを決めるのは面接者です。
あなたの成功体験や自慢話に信憑性を見出すのは面接官です。
なたが決定できる事柄は、何もないのです。
思い込みましょう、自分は人の役に立つ人間であるとね。